誰でも安心して働ける職場環境に。
安心をプラス、ゆうしゃいんプラス。
ハラスメントのない職場環境に。
安心をプラス、ゆうしゃいんプラス。
相談できる職場環境に。
安心をプラス、ゆうしゃいんプラス。

ゆうしゃいんプラスについて

私たち「ゆうしゃいんプラス」は、社会福祉法人優輝福祉会の労働組合として、働く皆さまの声を大切にしながら、協力と絆を基盤に日々活動を行っています。安心して働ける職場環境の整備と、ハラスメントのない安全な空間の確保を推進し、皆さまが安心して働ける職場づくりに努めています。

また、もともとの優輝福祉会の理念であった「地域共生」「地域福祉」を尊重し、今後も地域の皆さまやご利用者さまと共に歩みながら、より良い環境と未来を築いていきたいと考えています。

当ホームページでは、最新の取り組みやお知らせ、加盟者の声などをわかりやすく紹介しています。私たちの活動にご興味をお持ちの方は、ぜひご覧ください。

労働組合ってなに?

労働組合とは、労働者自らが自主的に結成し、共同で活動する団体です。私たちは、安心して働き続けられる環境をつくるために、給料や労働時間、職場の規則などについて優輝福祉会の経営側と交渉を行います。また、労働者の立場に立ち、さまざまな問題の解決を図る役割も担っています。

例えば、長時間勤務による身体的負担や、職場で直面するさまざまな問題が生じた場合、労働組合は皆さんに代わって意見を伝え、人間関係のトラブルやパワハラなどのさまざまな悩みから労働者を守る役割を果たします。

労働組合は、働く人々がお互いに支え合い、より良い職場環境を築くための重要な役割を果たす存在です。

組織が大きくなるほど、労働組合の必要性が高まる。

労働組合という言葉は時代とともにその認知度が薄れつつありますが、「突然の不利益変更」や「ハラスメントの相談をしても揉み消される」といった問題は依然として存在しています。労働組合は、職員の声—不満や要望を 聞き取り、それを経営層へ伝える役割を果たしています。

社会福祉法人優輝福祉会には約400名の従業員がおりますが、ハラスメントによる苦痛を訴えても声が届かない組織、相談しても揉み消される体質に陥った組織こそ、労働組合「ゆうしゃいんプラス(略称:ゆうプラ)」の存在が必要不可欠です。規模が大きくなるほど、従業員の声を守り、より良い職場環境を築くために、労働組合の役割は一層重要となっています。

労働組合はみんなのために活動します。

労働組合は、働く人みんなの味方です。たとえば、「もっと休みがほしい」「仕事がつらい」「誰かに嫌なことをされた」など、職場での困りごとや不満を、一人で我慢せずに、同じ職員の立場として相談を聞きます。

そして、その声を経営者に伝えることで、誰もが働きやすい環境づくりをサポートしています。
私たちは、みんなの「お助け隊」のような存在です。だからこそ、あなたや仲間が安心して働き続けられるように、私たち「ゆうしゃいんプラス」が全力でお手伝いします。